トラック・トレーラ乗務員
仕事内容
鉄骨や橋梁、建設機械などの特殊な重量物を目的地へ安全に輸送する社会的貢献度の高い専門職です。
未経験からでも充実した研修によって安心して働き始めていただけます。
仕事の特長
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トラック・トレーラ乗務員|仕事の特徴 01鉄骨や櫓、船舶など、通常のトラックでは運べない特殊な重量物を輸送します。
施工管理職は、巨大な施設や設備を立ち上げるため、現場の司令塔として職人など多くの専門家を率いる仕事です。自らの采配で困難を乗り越え、地図に残る規模の仕事を成し遂げた時の達成感がこの仕事の一番のやりがいです。
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トラック・トレーラ乗務員|仕事の特徴 02運転に集中できる、効率的なワークスタイル
トレーラー輸送は、貨物の積み降ろし作業を荷主様や現地の専門スタッフが行う「荷役分離」のケースが多いのが特長です。そのため、ドライバーは運転業務そのものに集中しやすく、身体的な負担を軽減しながら、効率的に働くことが可能です。長距離輸送では、一人の時間を大切にしながら、自分のペースで仕事を進められる自由さもあります。プロとしてハンドルを握ることに専念したい方に、最適な労働環境です。
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トラック・トレーラ乗務員|仕事の特徴 03ステップアップ可能な職場環境
トレーラー輸送を行う中で、ステップアップしたい気持ちがあれば会社は全力で応援します。 働いていく中で経験を積めば、運べるものの大きさや種類がどんどん増えていきます。それにともなって収入もアップするので成長意欲のある方にぴったりです。
1日の仕事内容
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8:00
出社 点呼・車両点検・出発
出社後、まずはアルコールチェックや体調の確認を行う点呼からスタート。その後、担当するトレーラーの運行前点検を丁寧に行います。数十トン、数百トンの貨物を運ぶため、タイヤの空気圧やボルトの緩みなど、念入りな確認が安全の第一歩です。
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10:00
輸送開始
営業担当者や現場の管理者と連携しながら、出発します。重量物輸送は、事前に選定された安全なルートを走行します。積荷が特殊な場合は、誘導車や警備員と連携しながら慎重に運転を進めます。
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15:00
現場到着・荷降ろし
目的地である工事現場や工場に到着。ここでも一人の仕事ではありません。クレーンオペレーターや現場の作業員と協力し、安全に荷降ろしを行います。貨物が無事に据え付けられるまで、最後まで責任を持って見守ることも大切な仕事です。
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18:00
帰社・翌日の準備
荷降ろし作業を終え、安全運転で帰社します。帰社後、日報の作成や、翌日の案件の確認、必要に応じて簡単な車両メンテナンスを行います。
※業務開始~終了までの時間は業務内容により変動があります。
クレーン作業
仕事内容
クレーン作業は精密機械・大型設備・プラント機器などを積みおろすため、現場でクレーンを操縦するお仕事です。
お客様の資材・機材を安全に吊上げ、目的の位置まで移動させることが主な役割です。
仕事の特長
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クレーン作業|仕事の特徴 01重量物を揚重(にあげ)する職人の仕事
クレーン作業職は、建設機械やプラント設備といった重量物を安全に積み降ろす上で欠かせない仕事です。地図に残る大規模な工事現場の影の立役者として、社会への貢献を実感できる、誇り高い仕事です。
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クレーン作業|仕事の特徴 02無理なく働ける環境あり
クレーン作業は客先の現場に入ることが多く、危険できつい働き方を想像される方も多いと思いますが、弊社では営業担当がお客様と乗務員にきちんと安全性について説明するので、危険な現場や、無理な作業はなく、安心して働いていただけます。
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クレーン作業|仕事の特徴 03ステップアップ可能な職場環境
クレーン作業に携わる中で、ステップアップしたい気持ちがあれば会社は全力で応援します。 働いていく中で経験を積めば、クレーンのサイズをあげていくことができます。それにともなって収入もアップするので成長意欲のある方にぴったりです。
1日の仕事内容
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8:00
出社・運行前点検
出社後、まずはアルコールチェックと健康状態の確認、そしてその日の作業内容や現場の注意事項について運行管理者と「点呼」を行います。 その後、クレーンのもとへ移動。エンジン、油圧系統、ワイヤー、安全装置など、車両の隅々まで入念に点検。安全に業務を遂行するために、このプロとしての一手間から始まります。
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10:00
クレーンの設置・準備
打ち合わせ内容に基づき、クレーンを安全な作業エリアに配置します。車体を安定させるためのアウトリガーを最大まで張り出し、車体が完全に水平になるようミリ単位で調整。揚重作業を行うための、最も重要な準備です。
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15:00
作業終了・クレーンの格納
その日の揚重作業がすべて完了。施工管理者に作業完了を報告し、ブームやアウトリガーを慎重に格納していきます。現場を離れる前の清掃・後片付けも、安全意識の高いプロとして徹底します。
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18:00
帰社・終業点呼
営業所へ帰着。 会社にその日の作業内容を日報で報告し、終業点呼を受けます。翌日の運行に備え、車両の給油や清掃を行い、一日の業務は終了です。
※業務開始~終了までの時間は業務内容により変動があります。
敷鉄板整備
仕事内容
敷鉄板整備職は、大型車両やクレーン等の作業機械が地盤に沈まないように地面に敷く鉄板の整備をするお仕事です。
現場での役目を終え、戻ってきた敷鉄板一枚一枚の状態をチェックし、歪み・損傷の有無を確認し整備や洗浄を行い次の出庫に備えます。
敷鉄板の整備を通して、お客様の現場を足元から支えます。
仕事の特長
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敷鉄板整備|仕事の特徴 01大小様々な建設現場を足元から支えるお仕事
建設現場で使用する大型車両・重機は非常に重量があります。現場ではそれらが地面に沈み込まないように地面を安定させる敷鉄板が必要不可欠です。地図に残る大規模な工事現場の影の立役者として、社会への貢献を実感できる、誇り高い仕事です。
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敷鉄板整備|仕事の特徴 02コミュニケーションが活発な環境
敷鉄板の整備はチームになって働くのでコミュニケーションが活発です。なので未経験の方でもわからないことを気軽に聞ける環境があります。
また、手順書が整備されており、研修の座学を通して学べる環境もあるので安心して働き始めていただけます。 -
敷鉄板整備|仕事の特徴 03ステップアップ可能な職場環境
敷鉄板の整備を行う中で、会社の補助を活用してステップアップすることができます。様々な資格取得に挑戦することができ、自身の保有資格によって収入をアップすることが可能です。
1日の仕事内容
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8:00
出社 朝礼
出社後、まずはその日の作業計画と安全上の注意事項をチーム全員で共有する「朝礼」からスタートします。危険予知(KY)活動を行い、全員で安全意識を高めて一日を始めます。
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10:00
現場からの鉄板荷降ろし
現場から返却された敷鉄板を積んだトラックがヤードに到着。クレーンを操り、一枚一枚慎重に荷降ろしを行います。降ろした鉄板は、損傷の有無や汚れ具合を確認しながら、次の工程へと仕分けていきます。
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15:00
高圧洗浄作業・翌日分の準備・積込み
翌日の現場へ出荷する、完璧に整備された敷鉄板を準備します。指示されたサイズと枚数をフォークリフトで集め、クレーンを使ってトラックへ安全に積み込みます。
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17:00
帰社・終業点呼
使用した工具や機材を片付け、ヤード内を清掃します。翌日の作業がスムーズに始められるよう、段取りを確認して、一日の仕事は終了です。
